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*平成24年10月1日 世田谷より千代田区へ事務所を移転しました。

1%のプロポリスを求めて

 私は19歳でブラジルに渡り、東北ブラジルのペルナンブコ大学卒業後、大手商社に勤務。通算30年間、ブラジルに滞在しました。

 ブラジルは日本の23倍の国土を持つ大国ですが、人口約2億人強と少なく”点の国”とも云われています。サンパウロやリオデジャネイロのような大都会もありますが、そこから一歩離れると医者もいない僻地となってしまいます。ですから自分の体は自分で守る事は鉄則です。地域により色々な薬用植物が使われていますが、各地をまわっていて気がついたのは、どの地域でもプロポリスが民間治療薬として重要視されていると言うことです。さらに場所によって色や味が違うだけでなく、薬効が違う事です。

 私は、このすばらしいプロポリスを日本に伝えたいと思いました。なぜなら、日本のミツバチはプロポリスを作らないので、昔の日本人はプロポリスの存在すら知りませんでした。

 ハチミツは花の数だけ種類があるのと同じで、植物の新芽(+樹脂、樹液)等から作られるプロポリスも植物によって種類が異なり、多分何百、何千と言う種類があると思われます。

 『日本に本当に有効なプロポリスを紹介したい』その一念で、サンパウロ州立大学に協力求め、ブラジル全土から500種類のプロポリスを集め、その有効性を一つ一つ検証しました。

 その結果、5種類のプロポリスが他のプロポリスにない素晴らしい有効性を持つ事が判明しました。
 奇跡の1%です。それらをまとめてAF-08系プロポリスと呼ぶことにし、さらなる研究を続けることにしました。

 研究結果は毎年、学会発表しています。今までに日本薬学会、日本ウイルス学会、日本癌学会、環境放射能除染学会などで発表しています。さらに国際学会では、国際インフルエンザ学会、国際原子力学会等でも発表を続けています。

 AF-08系プロポリスはサンパウロ州、ミナス州のアレクリン(バカリス ドラクン クリフォリア)には含有してない成分、トリペノイド(モロニック)を含有しており、私は、このAF-08系プロポリスを『モロニックプロポリス®』と名付けました。

AF-08系プロポリス(モロニックプロポリス®)は株式会社アマゾンフードが開発し、アマゾンフードだけが提供する特別なプロポリスです。

 このプロポリスは限られた地域で、限られた時期にしか採取できないので、大量生産出来ません。弊社は少量でも学術的に証明された本物のプロポリスを、安定した品質で提供するべく、努力を続けています。

注意:「AF-08系プロポリス®」「モロニック®」「モロニックプロポリス®」は株式会社アマゾンフードの登録商標です。これらは、当社の製品(OEM製品を含む)にしか付けることができません。
 

(株)アマゾンフードでは、AF-08系プロポリスの各種製品をOEM生産しています。